2010年5月28日金曜日

スピリットオブフリーダム トリップレポート


さて、そろそろ朝と夜の寒さが来る季節になってきました。
 
オーストラリアでは秋になりつつありますが、まだ太陽が出れば日差しが暑い日々が続いております。秋だといっても紅葉がある訳でもないのですが。
 
水温は、高いところでは29度で、ボンリーフ周辺では27度と少し低めですが、まだまだ3mmのウエットスーツで潜れるぐらいなので問題なしですね。
 
今回はオースプレーリーフでは滅多に見かけないものと見てしまいました!
 
いつも見るサメはグレイリーフ、ホワイトチップ、それに、オスプレーで、最も高確率で見られるシルバーチップ。ところが、今回は、な、な、な、なんと!!、見ただけで動きがフリーズしてしまうぐらいの大物、タイガーシャークが出現。
 
大きさ4メートル近くあり、体の縞模様までもがはっきり見えるぐらいでしたね。タイガーシャークは、目に入るものは何でも食べてしまうぐらいの危険なサメ、と言われていますが、至近距離、3メートルぐらいで見る事が出来ました。
 
もちろん皆無事ですよ。
 
見ていた人達は、さすがにその場から動けず、去るのを待つのみでしたが。でも滅多に見れない、経験できない事でしたので最終的には皆さん大ハシャギ!!!。まだまだ目が離せないオスプレーなのですが、これからは水温が下がりハンマーヘッドも現れるオスプレーリーフ。
 
それに、あと数週間もすれば、リボンリーフ周辺にミンククジラが現れる時期ですよ。
 
あ~今年もクジラが待ち遠しいな~~~。

2010年5月1日土曜日

スピリットオブフリーダム トリップレポート 


ケアンズも冬に近づいてきて、少し水温がさがってきました。最近は、26-27℃くらいで、5ミリのウエットが必要です。

今回は人気ダイブサイト、リボンリーフ#3 スティーブスボミーの紹介です。

さてさてこのスティーブスボミー、どんなところかというと、・・・・・・。

少しリーフから離れた大きな1つの根です。なんといっても、ここは魚の種類が豊富。一度にいろんなものが、いっきにみられます。

中層には黄色に輝くヨスジフエダイの群れ!!!。思わず、群れの中に突進したくなるほどです。そして、上層には真っ赤に染ますキンギョハナダイが!!!。 他にもなんとギンガメアジのトルネードまで!!!。極めつけには、ピカピカ光るウコンハネガイ。みどころいっぱいです。

まさに欲張りダイブですね~。他にもお宝たくさん。 探しに行きましょー。




2010年4月25日日曜日

みんな、HAPPY に暮らしたい


ジュゴンです。
 
ケアンズをベースにする海軍の上陸用舟艇が、アンザックデイ(戦没者慰霊日)の式典のため、ケアンズ港を出港してクックタウンに向かう途中、ケアンズの沖合い、数キロの地点で発見したそうです。
 
魚網にからまってしまい、3匹はすでに死んだ状態でみつかり、1匹は、まだ十分自力で泳げるような状態だったので、その場で網を切り離し、逃がしてやったとか。24日付けの新聞で、その前日の出来事だったそうです。
 
ケアンズ近海には、ジュゴンが生息しています。私も、グレートバリアリーフでのダイビング中に、1度、水中で出くわしたことがあります。そのときのジュゴンは、何を思ったか、40分ほど、水中で一緒に過ごしてくれました。体に触れたりしても、まったく逃げる様子もなく、体を摺り寄せてくるようなこともあり、かなり貴重な体験でした。
 
 
 
人間が生活していく上で、生き物にインパクトを与えてしまうことは、意識する、しないに関わらず、起きてしまいます。
ただ、そのことを常に意識しながら、何かしら出来ることをしていかないと、自然の治癒力が人為的な破壊行為をカバーできなくなったとき、いつか、その刃が我々自身に向けられるような気がします。
 
 
 
最近、動物の死に対して、妙に敏感になってしまった。長年、動物を飼ってきたせいか、単に歳くったせいか、解りませんが。

2010年4月24日土曜日

クルーズレポート、スピリットオブフリーダム、


先週のトリップは少し天気は崩れてましたが波の方は特に問題なく、ほぼフラットに近い状態でした。
 
水温は雨の影響で少しさがり、場所により28~30度と差がありますが、まだまだ暖かい海です。
 
透明度はオスプレーリーフで40m以上。リボンリーフでは15~20mぐらいになってます。
 
さて、今回は夕焼けです。
 
そろそろケアンズも雨季が明け、日本でいう所の秋になりかけてるのですが、まだまだ水温・気温共に夏真っ盛りな天気になってます。海上に出れば見渡す限りの水平線。そこでみる事が出来るのが、海に沈む夕日です。
 
東海岸ではなかなか見れない光景ではないでしょうか。
 
早朝は朝焼けが海に広がり、夕方には夕焼けが広がる。何とも感動的、そしてロマンチックなシーンが味わえますよ。
 
もちろんダイビングでは、これからは天気も良くなり、透明度もアップしてきますし、もう少し水温も下がればオスプレイリーフでは、ハンマーヘッドなど見られるシーズンになってきますよ。
 
ますます目が離せないですね。
 
あと少しすれば??ミンククジラの時期にもな、世界でも類をみないダイビングでクジラに会えるスポット、グレートバリアリーフですよ。
 
SOF専属ガイド   NORI

2010年4月19日月曜日

ミンククジラがやってきました



4月14日、今年初めてのミンククジラがやってきました。
 
目撃されたのは、コッドホールクルーズのダイブポイントとして有名なスティーブスボミー。コッドホールクルーズを主催するクルーズ会社の1つ、マイクボールのスーパースポートからの目撃でした。

昨年の目撃は、丁度、アンザックデイの祝日の日でしたから、去年より2週間程早い目撃です。

ミンククジラと水中で一緒に泳げるベストシーズンは、6月末から7月上旬です。ミンククジラに水中で接近遭遇したい方、ボートも、ぼちぼち、満席のクルーズも出てきてます。
 
御予約はお早めに。

2010年2月6日土曜日

ヨンガラレック

ヨンガラレック

グレートバリアリーフに沈む沈没船で、オーストラリアでは、かなり有名なダイビングスポットです。

動画をご覧になれば判るとおり、その魚影の濃さには、驚くばかりです。

このヨンガラレック、グレートバリアリーフに沈んでいるといっても、その船体は、海岸とリーフに囲まれたラグーンの砂地の上に横たわっていて、周囲にサンゴ礁もなく、魚たちにとって、格好の漁礁となっています。

2メートル近いクイーンズランドグルーパー(タマカイ)やナポレオンフィッシュ、亀、ブルシャーク、マダラエイなどの住人の他に、マンタ、ザトウクジラ、ジンベイザメなど、シーズンによって、いろいろな海洋生物が姿を現します。

潮が流れている場合が多く、深度も30メートルと若干深めで、ある程度のダイビング経験が必要ですが、時間に余裕のある方は、ケアンズ近海だけでなく、ヨンガラレックにも足を伸ばしてみるのもいいかもしれません。

ヨンガラレックへのダイビングオペレーションは、タウンズビルベースのアドレナリンダイブとエアベースのヨンガラダイブがオペレーションを行ってます。

ケアンズからタウンズビルへは車で5時間、エアへはさらに1時間半の行程です。

ヨンガラレックのダイビングの詳細は、以下のページで確認できます。
ヨンガラレックダイビング

2010年1月27日水曜日

オーストラリアンデイ


昨日は、オーストラリアンデイで祝日。

ま、オーストラリアの建国記念日みたいなものです。

週末2日の後に1日置いて、火曜日が祝日。ということは、月曜日を休めば4連休です。

働くのが大嫌いなオージー達は、皆して、「月曜日も休んじゃえ!!」となるわけで、月曜日に病欠届けを出して4連休とした人たちが続出したとか。

オーストラリアでも日本と同じように病欠制度はありますが、1日だけなら診断書なんかがなくても口頭で届けるだけで休みを取れるのが普通です。

この病欠制度、「SICK LEAVE」、あるいは「SICKY」と言われますが、働くのが大嫌いなオージー達には、年休の一部として捉えているのが普通で、通常の年休と同様、ほぼ100%の消化率です。

今回の月曜日の「SICKY」によるオーストラリア経済に及ぼす損失はかなりの額にのぼるなんてことを、週末のテレビ番組でコメンテーターが伝えていましたが、当のオージー達は、そんなことより休日のBBQやビールの方がもっと切実な問題です。

こんなオージー、決して嫌いじゃありません。

でも、「もう少し、働こうや」。