2008年2月25日月曜日
Yahoo!投票 にて商業捕鯨賛成が大多数を占めました!
Yahoo!投票 にて商業捕鯨賛成が大多数を占めました!
このタイトル、日本捕鯨協会のサイトからの引用です。
賛成90%、反対10%という結果だそうです。
この結果、かなり意外でした。もう、ここまで来ると、単なる感情論の対立としか思えないのですが。
このアンケートをイルカを対象にして実施したら、どういった結果になるでしょうか? 実際、イルカ漁は、鯨漁と同じように、日本に古くから伝わる漁業の一つですし、20年ほど前は、やはり鯨と同じように、西側先進国からバッシングの対象になっていたはずです。
でも、イルカに対する認識は、以前とはかなり違ったものになってきました。たぶん、イルカ漁に対して、賛成、反対をアンケートすれば、圧倒的に、反対という意見が占めてしまうように思います。そしてその理由は、「かわいそう」、「知能が高い」、「残酷」といった、現在、捕鯨反対国が捕鯨反対の理由に挙げている内容と全く同じになると思うのですが。
「捕鯨反対などど、他国の人間が、日本のやっていることに、とやかく口出しするな。」という意見はあるかと思いますが、それが即、「だから、捕鯨賛成!!」という結果になっているような気がしてなりません。
「捕鯨賛成」といいつつ、少し、うしろめたい気持ちが、心のどこかにあるように思うのですが。
今月の初旬に、日本の捕鯨船が、母鯨と子鯨を同時に捕獲したという写真がオーストラリアのマスコミに取り上げられて、話題になりました。日本側は、親子ではないという反論でした。ちょうど、ラジオからこのニュースが流れてきたとき、知り合いのオージー2人と一緒にタクシーに乗っていたところで、当然、このニュースが車内の話題に。
もちろん、「なんで日本人は、・・・・」という質問が、私に向けられて、かなり気まずい思いをしました。
やはり「調査捕鯨」を実施して、その鯨を市場に流通させ、鯨食の普及に努める、というのは、かなり矛盾した行為のように思います。
鯨を捕まえて、美味しく食べるより、その巨大な姿を目の当たりにして、「自然」のことを少しでも考えるようになった方が、将来の為には、よほど価値あることだと思うのですが。
2008年2月18日月曜日
ある光景

よく思いだす光景がある。
学生の頃、ほとんどアルバイトとダイビングに明け暮れるという生活を送っていて、春休みは、必ず沖縄に足を運んでいた。
時間はあるがお金のない学生の常で、なるべく長期間、お金を掛けないで滞在できるよう、キャンプ道具一式とダイビング道具一式を背中に背負って出かけていた。
2度目の沖縄では、与那国島まで足を伸ばした。
いつもと同じように、島に到着て、カジキ漁で有名な久部良港脇の砂浜にテントを張って、滞在した。
目的は勿論ダイビングだったが、その頃は、与那国島にダイブショップなどなく、シュノーケリングだけでもできればと思って出かけた。なにせ、カジキの釣れる島というのは、ダイビングを始めたばかりの若者(これって俺のこと?)にとっては、かなりの魅力で、まさに「老人と海」の世界を目の当たりにしたいと思っていた。
テントを張って、さっそく漁港に行ってみたが、誰もいない。しょうがないので、とりあえず、日本最西端の碑まで歩いて、時間を潰す。日本の最西端の高台から台湾の方向を眺めると、いくつかの漁船がカジキ漁をしているのがわかった。
テントに戻って、近場の海岸でシュノーケリングをして過ごした後、またテントに戻り、漁船が帰ってくるのを待った。テントの正面は、ちょうど港の入り口だったので、漁から帰ってくる漁船をすぐに確認することができた。
午後遅く、ようやく1隻の漁船が港に入ってきた。とりあえず港に行ってみることにする。
すると、近くの集落から、3人の小学生くらいの子供を釣れた母親が港に向かってやってきた。子供たちが、さっき入港してきたばかりの漁船を指差して、お互いに笑顔を交わしなが近づいてくる。たぶん漁船を操船するのは父親なのだろう。
港の岸壁に接岸した漁船のデッキには、200キロくらいのカジキが横たわっていた。
子供たちは、父親の漁船が舫(モヤイ)を取るのを手伝い、父親と母親が手際よく獲物のカジキを水揚げするのを楽しそうに眺めていた。
父親って、本来、自分達家族に食料を獲ってきてくれる、命を繋いでくれる存在で、子供はそのことを身をもって実感しているんだってことを目の当たりにする光景だった。
あまりにも単純で、そして確かな、家族の在り方だと思った。
2008年2月13日水曜日
中国語パンフレット、登場

このところ、旧正月で、中国人観光客で賑わうケアンズです。
確か2月6日が旧正月に当るとかで、市内でも、小売店などで、中国語の「謹賀新年」の飾りをデコレーションしたお店も、ちらほら見かけます。
今まで、各ツアー会社のパンフレットで、英語以外のものは、日本語だけでしたが、今回、中国語のパンフレットを始めて発見しました。グレートバリアリーフへの日帰りクルーズを催行している「サンラバークルーズ」社のものです。
中国本土からケアンズまでの臨時便も飛んで、いよいよ、中国人観光客マーケットが大きなものになってきました。最近ではインド人マーケットも次第に増えてきて、サリー姿のインド人観光客の姿も見かけるようになりました。
インド、中国は、人口も多く、経済発展が目覚しい国です。
これから、世界中のいたるところで、中国人、インド人観光客を見かけるようになるはずです。
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