2009年1月26日月曜日

オーストラリアンデイ

(写真はCAIRNS POSTからの拝借です)

今日は、オーストラリアンデイで祝日です。


この日は、イギリスからの最初の移民船が、約1,500人の人たちを乗せて、シドニー湾に到着した日です。言ってみれば、「建国記念日」のような日です。今から221年前の、1788年の出来事です。


その内半数は囚人だったようです。


ケアンズ市内でも、いたるところにオーストラリア国旗が掲げてありましたし、車のドアにオーストラリア国旗をはためかせて走っている車も多く見かけました。


新しくオーストラリア国籍を取得した人たちの集いも各地で開かれています。


オーストラリアは二重国籍を認めていますし、ヨーロッパや南北アメリカでも、二重国籍を認めている国が多く、そういった国からオーストラリアにやってきて長期滞在している人たちにとっては、オーストラリア国籍を取得した方が便利という考えもあるようです。


私自身も日本が二重国籍を認めるなら、とっととオーストラリア国籍を取得してしまいたいところですが、日本の場合、外国の国籍を取得すれば、日本国籍を破棄しなければなりませんから、なかなか簡単にはいきません。


同じことが、日本に住んでいる外国人にもいえるはずです。


日本に住み続けたいけど、自国の国籍を捨てられないという外国人は多いと思います。


これから人口減少、老齢化社会が深刻化するなかで、外国からの移民を受け入れて、グローバル化を進めたほうが、国にとってもメリットが大きいように思います。


その中で、日本国民としてのアイデンティティーの拠り所の一部として、国旗、国歌があって当然です。


日本の中にいると、「日本人」、「日本」を意識することはあまりありませんが、日本の外にいることで見えてくるものがあります。

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